2018年9月24日月曜日

牌譜検討9/24

牌譜:http://tenhou.net/3/?log=2018092415gm-00a9-0000-b618718d&tw=2


上家のリーチ一発目、現物なし。
2mが一番当たりにくいはず。
3巡目に3mを切っているので愚形で当たることは多分ない。
334mから3mを先切りしている場合のみ当たる。
4sがドラなので、334sから3sを先切りしている可能性の方が少し高い。


上家が7sを切ったところ。
56sでチーすればタンヤオ赤赤の2シャンテンになるが、スルーした。
4m5p8sは鳴くが、食い伸ばしからは鳴きにくかった。
345三色、2s0sツモでマンガンになるので、鳴いた方がいいかも。


上家が2sを切ったところ。
2sはドラでマンガン確定になるので鳴きか。
実戦では2sがドラだと忘れていたのでスルーした。


対門のリーチ一発目、69mは残り4枚、4pは両無筋。
打4pリーチした。
鳳凰卓和了率等シミュレータによると、リーチのpt期待値は-7.15、ダマは-6.66
(三色の高め安めの設定方法がわからなかったので、平和のみとして計算)

数字は微差だがダマの方がいいのだろうか?


これも現張り。
実戦では打7mリーチした。

鳳凰卓和了率等シミュレータで計算すると、リーチのpt期待値は12.168、ダマは6.849
(ダマの場合は、放銃率15%の牌でオリ移行)

リーチ優位そうだ。


7sで親に12000放銃。
対門は3sチー8s、2mポン1m、7mチー6p
8pは鳴かれていないので、47pツモは打4zとしようと思っていた。


上家3zポン1m

上家が切った7pをチー打4mとした。
ピンズは468pのリャンカンで7pは必須ではなく、鳴くと1000点なので鳴かない方が良かった。


西家は親のリーチ一発目に通っていない2mを押している。
親リーチに通っている筋は7筋。
7pは上家には通っている牌だが、打7sでおりた。


3zポンしたところ。

役ホンイツは5200、役ドラ1は2600。
0pツモなら染めなくても5200、中重なるなら染めるかもしれない。

保留の打1p。


和了られたくないラス目の親リーチ。

直前に打たれた2zはスルーしたが、形式テンパイ目指して4mチー打2zとした。

形式テンパイの2シャンテンで、2pは通らない限り切れないので微妙か。


打9mリーチ。

鳳凰卓和了率等シミュレータで計算すると、リーチのpt期待値は-24.6915、ダマは-27.675

北家がリーチしても当然押す手で、5800->11600の打点上昇が大きいのでリーチでいいだろう。


2zポン8s、4mポン9s

2600以上打つとラスになるので、7mを一旦止めて打9pとしたが、対門は西家北家にハネマン打っても着順が下がらない状況で、最大限にトップを目指して打つはず。

対門の条件はハネマンツモか東家からハネマン直撃なので、西家北家から当たり牌が出ても見逃すだろう。

西家がテンパイ、自分がノーテンならラスなので、打7m。


形式テンパイ目指して2sチー


4sポン打7s。

上家に対する邪魔ポン。

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