2018年9月26日水曜日

牌譜検討9/26

牌譜http://tenhou.net/0/?log=2018092613gm-00a9-0000-9eda196f&tw=1


打7zとした。

0メンツ役なしの手牌。
役牌重なり、索子の一通を見て打8pか。


リーチの現物6mで1300放銃。

対門が5s押しているのを見ていなかった。
5s押しているのを見ていたとして、打4zとした方がいいのか?


1zポン9p、9sポン5p、5pチー3p、5zポン7p

5pを46pでチーして打3pなので、鳴く前の形は34566p、34667p、23346p(くっつき1シャンテン)などが考えられる。

34667pなら8p2枚切れなので67pでチー打6pとしそう。

くっつき1シャンテンなら6pより5mを残していそう。

食い伸ばしの47pは危険なので多分切らない方がいいだろう。


上家の1pをスルー。

選択肢は、1pスルー、1pポン2s(3s)、1pポン6m

中盤にトイトイの2シャンテンには戻したくない。

1pポン2sは1500のバック1シャンテンで、安手確定。

ならばチートイツやイーペーコーの可能性が残る方がいいと思った。


リーチの現物1pで1300放銃。

下家がリーチ一発目に7pを押しているのは見ていたが、1シャンテン維持で1p切ってしまった。
67pのリャンメンターツ落としで、結構テンパイしていそう。

安かったからよかったが、高打点の可能性も否定できないので、1シャンテンは維持できなくなるが、今通った0sの筋で打2sがよかった。


456三色のテンパイになる5mをスルー。

1000点確定のテンパイは取らずにまだトップの可能性を見る。


2枚目の5mはチー。

麻雀順位予想計算機でこの点数状況での開局時点の順位率を求め、自分のpt期待値を計算すると+47.655で、+45より少し高い程度。

対門は3確の和了はしなそうなので、この状況で自分のpt期待値はもっと低くなるだろう。

上家から6pが出た場合は2確した方が良さそう。


上家からリーチが来ておりたいが、安牌がない。

シャボがなく2枚切れる2pを切るしかない。


南1局の点数状況。

下家からリーチが来た場合、ツモか東家の放銃なら自分は2着終了だが、放銃すれば3着目になるので、ノーテンならオリ。

対門からリーチが来た場合、ツモか東家の放銃なら自分は3着終了になってしまうので、それより自分が放銃した方がまだまし。

よって自分が2シャンテンでもゼンツすることになる。


結果的には、リーチ後に東家に12000の放銃になったが、リーチでいいだろう。


テンパイ。

打9sで7m36sのくっつき1シャンテンに戻す手もあるが、片方ドラとはいえ端牌のシャボで悪くない待ちなので、リーチが勝ると思う。


9mポン8m

ドラの3z手出し->1z手出しが不自然だが、マンズの混一に見えなくもない。

打3mとしたが実質2シャンテンの手牌では微妙か。打2s?


1pツモ(チー)なら5z単騎の方がいいので打7mか。


下家は6mポン3m

8mは2軒に通っている。

鳳凰卓和了率等シミュレータで計算すると、押し+42.4575、オリ+31.0725
(5mは片無筋、ドラ6枚見えているので「安い場」として計算)

実戦では打4mでオリたが、34mWワンチャンスでダブロンはほぼ無く、0s以外のドラは全て見えていて、放銃しても3着落ちしないケースもあるということで、押しか。


対門は4zポン2p、2zポン5z、1mポン7p

5zを切った時はション牌だったので、混一テンパイではなさそう?

いずれにしろオリていても親に和了られたら3着落ちするので7zポン打0m。


親は1mポン7p->0p手出しで、0p単騎からの待ち変えか。

南家の条件は、倍満ツモ、親から12000出和了り、北家から7700出和了り。

自分からは12000も和了れないはずなので押すが、4mが親に当たることを恐れて今通った打9m。

万が一ダブロンでラスということもあるが、4m押しか?

よくわからない。

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